研究紀要第29号 学習指導に関する研究 - 005/118page
ものの名まえ
かくれみの
たこ
赤ちゃん
ぶらんこ,犬があるく
チックとタックしょうがく しんこくご 2ねん上
(49年版) 光村図書うさぎと ながぐつ
かえるの くらし
たんぽぽの ちえ
ぞうの かくれんぼ
チビクロ=サンボ
きつねの 子の ひろった ていきけんしょうがく しんこくご 2ねん下
(49年版) 光村図書みかんの 木の 寺かめ
おなかの教室
きかん車 やえもん
小さな かみさま
雪国の 子どもたち
おかあさんの 顔
雪かきぼうき
スーホの 白い 馬小学 新国語 3年上
光村図書子牛の話
木の年は数えられるか
ありの行列
ああ,どこかから
はじめて小鳥がとんだとき
ピノッキオ
子どものころのファーブル
太郎こおろぎ
切手の話小学 新国語 3年下
光村図書とらの子のおかあさん
いっぱいでひとり
記号とことば
漢字の話
五色のしか
春の祭り
新しい歯
小鳥のしろ
アフリカのたいこ以上について調査することとしたが,すべて,読む教材として教科書に採られているものである。書く,聞く話す教材となっているものは,できる限りはぶいたつもりである。
A 対象とした「語い」
@にとりあげた題材の文章にあらわれる「語い」すべてについて調査することが理想であろうが,この研究は,
ア,日常ありふれた単語
イ,使用度数の多い単語
ウ,単語の品詞の種類は動詞という枠の中ですすめることにした。
「調査語い」の選定は,終戦後行われた「語い調査」で,使用度数の多いものとしてあげられた動詞の中から次の五つを選んだ。