研究紀要第29号 学習指導に関する研究 - 046/118page
しかの耳を引っぱって言いました。
「この男が知らせてくれたのだ」と言いました。
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68五色のしか 思うこと。見聞したことを表す。
学年 文 例 ページ 題材名 1
上ありは,おれいをいいました。
はとは,おれいをいいました。 44
47ありとはと 1
下おや,おやわる口をいっているぞ。 91チックとタック 3
上ぜいたくを言うな 53ピノッキオ こっそりおれに言え。
自分の消しゴムを取りに行ってくれた太郎を先生に言うのは悪いと、思いました。 92
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太郎こおろぎ 3
下くさいとかきたないとか言ってはいられません。 8とらの子のおかあさん 「〜なんとお礼を言っていいかわかりません。
わたしに会ったことをだれにも言わないと〜
なんとお礼を言っていいかわかりません。
王様はしかの言うことをじっと聞いて〜
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69五色のしか (ある人物,事柄などを〜と)呼ぶ。名づける。称する。
呼 ぶ 学年 文 例 ページ 題材名 1
下くだものやというかわりに〜
りんご,みかん,バナナ,レモンなどをうるみせとでもいわなければ〜
いろいろなものを一つ一ついいあらわしたりまとめてひとことでいいあらわしたり〜 42
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43ものの名まえ 2大国主というかみさまがいました。 53小さなかみさま かた雪といいます。 82