研究紀要第34号 授業研究に関する基礎調査 本県小・中学校における授業研究の実態 - 002/018page

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内     容
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・集計計画の検討
・調査の実施・回収・集計
11
・調査結果の分析
・研究報告書の原稿検討
12
・研究報告書の原稿作成
1
・研究報告書の印刷
2

3
・研究報告書を関係機関へ配布

(3) 調査の対象

 本県小・中学校の現職教育主任及び30歳代の教員(小学校各561人,中学校各251人)を対象とした。

(4) 調査の方法

 質問紙法による。

(5) 調査の期間

 昭和53年9月13日(水)〜10月13日(金)

(6) 調査の基本構成

調 査 目 標
調 査 項 目
児童・生徒の実態は,どうなっているか。 問1 授業における児童・生徒の問題点
学校の現職教育や教師個人の研究主題は,どうなっているか。 問2 現職教育のための研究主題
問3 教師個人の研究主題
現職教育の一環として,どのような授業研究を行っているか。 問4 この1年間に実施した授業研究
問5 授業研究に対する考え方
授業研究実施上,どのような問題点があるか。 問6 授業研究実施上の問題点
問7 授業研究の困難点
授業を改善するには,どのようにしたらよいか。 問8 自分の授業を改善するために努力したいこと
問9 自分の授業を改善するための研究・研修の方法

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