研究紀要第38号 学習指導に関する研究 - 030/081page

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数式

ここで,nの偶数,奇数のいかんにかかわらず
T'n(x)=0.5−Tn(x)
とおくと,T'n(x)は上側確率を表す。
分布表
式B,Cをプログラムに組み,nとxを与えて計算した結果は,参考文献1の数値と全く一致する。
(表11)は,“手さぐり法”によって,自由度nが,51から80までの%点(上側5%,2.5%,1%,0.5%点)を求めて表にしたものである。
分布表
(表11)
表11


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