研究紀要43号 学校経営改善に関する研究 学校経営評価に関する研究U (第2・3年次) - 041/049page

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A−4
教育目標・教育計画領域
評価
領域
PDS
評価要素
評価観点
評 定
自由
記述
@
 








P
意欲換起についての配慮 @ 学校教育目標の意義を理解するための場が設けられている。  
特性・専門性を生かした職務分担 A 学校教育目標,重点目標,努力目標等の設定の過程に全職員が参加し,共通理解が図られている。  
D
職務遂行への意欲 B 学校教育目標と学年目標・学級目標及び教科・領域の目標との関連が明確にされている。  
所属についての満足感 C 学校教育目標や経営方針を保護者が理解し,協力するための手だてが講じられている。  
S
教職員の希望や意見についての理解 D 目標設定あるいは具体化の段階で,評価計画をもっている。  
E 評価結果が目標計画の改善に生かされるよう配慮されている。  
自由
記述
 
A
 



P
職員室の雰囲気 @ 教育課程の編成方針が明らかであり,共通理解を図るための手だてがとられている。  
モラール向上の配慮 A 教育課程の編成は,全職員の係分担によって行われている。  
D
男女世代間の人間関係 B 学校課題は年度の重点目標として取り上げられ,創意ある実践が図られている。  
C 領域ごとの実践についての調整は,的確に行われている。  
S
管理職のリーダーシップ D 教育課程の実践過程及び結果の評価方法が定まっている。  
管理職者と教職員との関係 E 評価結果は,次年度の教育課程の編成に生かされるように配慮されている。  
自由
記述
 
B
 



P
能力・適性による分担 @ 教科の指導計画は,学習指導要領に基づき,地域や学校の実態に即した学校の創意によって作られる。  
分担の均衡 A 年度途中において必要に応じ指導計画を加除・修正し,その適正化が図られるよう配慮されている。  
D
職務間の関係調整 B 週案や日案や時案が作成され,授業に活用されている。  
処理の手順 C 児童・生徒一人一人の実態に応じ,適切な指導の手だてが工夫されている。  
S
分担業務についての報告 D 授業の実践状況を適宜記録し,計画立案や指導法の改善に生かすようつとめている。  
改善への配慮 E 諸検査やテストの結果を,授業改善に積極的に活用している。
 
自由
記述
 
C
 

P
研究主題の設定 @ 研究主題は,学校の実態に即し,かつ全職員の共通理解のもとに設定されている。  
研究推計計画の作成 A 研究の内容・方法・日程・時間等を明確にした推進計画が具体的にたてられている。  
D
全職員参加による研究 B 全職員が研修意欲をもって参加し,適切な役割分担により研究実践が展開されている。  
各種研究会等への計画的参加 C 研究会への参加や先進校の視察等は計画的に進められ,その伝達報告も効果的に行われている。  
S
研究実践記録の累積 D 研究記録や資料等の累積を図り,いつでも活用できるようにまとめられている。  
研究成果の確認 E 研究の成果や今後の課題などの確認が,全職員で行われている。  
自由
記述
 


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