研究紀要43号 学校経営改善に関する研究 学校経営評価に関する研究U (第2・3年次) - 043/049page

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A−6
運 営 領 域
評価
領域
PDS
評価要素
評価観点
評 定
自由
記述
@
 






P
組織機構の編成 @ 組織機構は前年度の実績を確認し,全職員の共通理解のもとに,教育目標達成の視点から編成されている。  
執行計画の作成 A 執行計画は全職員共通理解のもとに,分担内容,権限,責任等が明確にされて作成されている。  
D
組織機構間の連携 B 各組織機構は,相互に連絡が図られ,全体として有機的に働いている。  
執行の適正化 C 管理職者及び責任者の指示・助言を生かしながら,分担に応じて適正に執行されている。  
S
記録・資料等の整備 D 組織機構及び執行に関する記録・資料等は,累積・整備されている。  
改善への評価 E 組織機構の編成と執行について反省・評価し,改善点を明確にして,次年度に生かすよう配慮されている。  
自由
記述
 
A
 













P
目的・組織等の明確化 @ 各委員会の目的・性格・組織及び構成等が,全職員共通理解のもとに,明確に文章化されている。  
実施計画・活動計画等の作成 A 各委員会の年間実施計画・活動計画等が,・具体的に作成されている。  
D
企画・運営委員会と職員会議の連携 B 企画・運営委員会と職員会議は,有機的・効果的に連携しあって運営されている。  
委員会間の連携と報告 C 各委員会の協議事項・決定事項は,必要に応じて全職員に報告され,共通理解が図られている。  
S
記録・資料等の整備 D 各委員会の記録・資料等は累積され,活用できるように整備されている。  
改善への評価 E 反省・評価の結果が,次年度の改善策に反映するよう配慮されている。  
自由
記述
 
B
 



P
職員会議の定例化 @ 職員会議は,学校の教育計画にそって,年間を見とおして定例化が図られている。  
議題・資料の事前提示 A 会議を効果的に運営するための諸準備(議題・資料の提示)が事前になされている。  
D
職員会議についての理解 B 参加者全員がその会議の目的と議題について理解し,効果的に会議を進めている。  
職員会議の進め方 C 会議では一人一人の意見が尊重され,民主的な配慮のもとに進められている。  
S
決定事項の実施 D 会議で話し合われたことが,その後の教育活動や学校運営に生かされている。  
記録の保存と活用 E 会議の結果は記録され,不参加者への周知が図られるとともに,その後の学校運営に役立つよう保存されている。
 
自由
記述
 


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