研究紀要第86号 「個を生かす学年・学級経営に関する研究 第2年次」 -005/109page

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視 点 2 

個の特性をとらえ,生かす内容・方法を明確にすること。

それには 2−2 

 教師一人で「個を生かす」ことは困難なことから,互いに補い合う学年・学級経営を心がける。

そのために 2−2−1 

 個が生かされている事例・個が生かされていない事例をあげ,その背景について話し合う場を学年会等に位置づける。

そこで 

留 意 点

 

視 点 3 

認知面に偏ることなく,情意的側面との調和を考えた実践活動のあり方を探ること

それには  3−1 

 情意的側面の評価のあり方について.全教職員の共通理解を図る。

そのためには  3−1−1 

 認知側面と情意的側面とが調和している事例や調和していない事例を収集し,指導方法を明らかにする。

そこで 

留意点


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