年度 |
期間 |
学年 |
性別 |
変容 |
平
成
5
年
度 |
通
年 |
中3 |
女 |
・神経症的で,うつ的症状がみられたので,受容的,支持的なカウンセりングを行った結果、情緒の安定が図られた。 |
中1 |
男 |
・医療機関でカウンセリングを受ける等不登校が長期化していた。助言,指示的なカウンセりングを行った緒果,自分の将来を見つめられるようになった。 |
中1 |
男 |
・自己像脅威の心理的傾向がみられたので,共感的なカウンセリングを行い。気持ちを受け止めた結果,自分を肯定的に見つめられるようになった。 |
中1 |
女 |
・学業不振による自信喪失の状態にあり,助言,指示的にカウンセりングを進めた結果,生き生きと活動に取り組めるようになった。 |
小5 |
女 |
・うつ的傾向がみられた。遊戯的活動により,情緒の安定を図った結果,伸び伸ぴと活動できるようになった。 |
平
成
6
年
度 |
第
1
期 |
中1 |
男 |
・登校を拒否している傾向にあり,不登校が長期化していた。助言,指示的なカウンセりングを行った緒果・自分を見つめることができるようになった。 |
中1 |
男 |
・入学時の不適応がきっかけで不登校に陥った。受容的なカウンセリングを行った結果,学校生活への不安の軽減を図ることができた。 |
小6 |
男 |
・自己像脅威の心理的傾向がみられたので、共感的なカウンセりングを行い、気持ちを受け止めた緒果、自分を肯定的に見つめられるようになった。 |
小4 |
女 |
・親のかかわりの不適切さが不登校の要因の一つに感じられたので,親子一緒の遊戯的活動を取リ入れた緒果,親子共々情緒の安定が図られた。 |
小3 |
男 |
・幼児性がみられたので,遊戯的活動を取り入れてかかわった結果,集団生活への意欲と活動性がでてきた。 |
第
2
期 |
中3 |
男 |
・級友によるいじめ体験があり,受容的なカウンセリングと助言,指示的なカウンセりングを行った結果,心理的な安定と集団生活への意欲を高めることができた。 |
中3 |
男 |
・級友によるいじめの後遺症がみられたので,受容的なカウンセリングと,助言,指示的なカウンセりングを行った結果,学校生活への不安が軽減された。 |
中2 |
男 |
・級友から容姿と部活動のプレーを失笑されたショックで不登校に陥った。受容的なカウンセりングを行った結果,自信の回復が図られた。 |
小6 |
男 |
・神経症的なところがみられたので,受容的,支持的なカウンセリングを行った結果,情緒の安定が図られた。 |
小5 |
女 |
・いじめを受けたことによるショックから不登校に陥り,心を閉ざした状態で当初通級した。遊戯的活動を取り入れた緒果,情緒の安定が図られた。 |
平
成
7
年
度 |
・ |
中3 |
男 |
・無気力な生活状態にあり,助言,指示的なカウンセりングを行った緒果,自分の課題をみつめ,達成に向けて挑戦できるようになった。 |
中3 |
男 |
・昼夜逆転の生活傾向にあったので,助言,指示的なカウンセりングを行い,生活のりズムの調整に努めた結果,一時,生活リズムが回復した。 |
中3 |
女 |
・親子関係の間題で情緒不安な状態にあり,受容的,支持的なカウンセリングを行った緕果,心理的な安定が図られた。 |
中1 |
男 |
・人学時の不適応がきっかけで不登校に陥った。受容的なカウンセリングを行った結果,学校生活への不安の軽減を図ることができた。 |
小4 |
男 |
・遊戯的活動を取り入れて活動惟を引き出した結果,伸び伸びと活動できるようになった。 |