平成8年度 研究紀要 Vol.26 個人研究 -132/175page

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選ぶと【画面5】が表示され,一方「調べてきた地層の様子を記録する」を選ぶと,本頁の【画面4】が表示される。

【画面3:メインメニュー】
【画面3:メインメニュー】

 3. 自分たちで調べた地層の記録を加える画面

【画面4:「調べた地層の記録」表紙】
【画面4:「調べた地層の記録」表紙】

 本開発ソフトは,ソフトに収められている福島県の地層を調べるだけでなく,そこに自分たちの身近に見られる地層を加えていくことができる。

 記録にあたっては,自分たちで調べてきた地層を自分たちで画面に表現,発信することができるようにするために,児童用のマニュアル「調べた地層を記録しよう」を使用する。

 4. 福島県の地層を調べる画面

【画面5】では県内3地方の中から1つ選ぶことになる。例えば「中通り地方」を選ぶと【画面6】のような地方画面となる。

 さらに【画面6】の中で,例えば「飯坂」を選ぶと【画面7】のような地区画面が表示される。

【画面5:「福島県の地層」表紙】
【画面5:「福島県の地層」表紙】

【画面6:地方地図】

【画面6:地方地図】

【画面7:地区地図】

【画面7:地区地図】

 【画面7】では,飯坂地区で見られる地層の観察地点を地図上に表し,その地点を選択することによって地層を見る画面へと入っていくことができる。

 また,画面に国土地理院発行の地勢図を組み入れ身近な地名や道路等を表示することによって,子供たちの観察意欲を高めるとともに,実際に地層の観


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