福島県教育センター所報ふくしま No.34(S52/1977.12) -006/026page

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イ 環境衛生
「環境衛生」に対する学習指導法
ウ 生活の安全
「生活の安全」に対する学習指導法
工 健康な生活の設計と栄養
「健康な生活の設計と栄養」に対する学習指導法
オ 病気とその予防
「病気とその予防」に対する学習指導法
カ 精神の健康
「精神の健康」に対する学習指導法
キ 国民の健康
「国民の健康」に対する学習指導法
(2)  指導しにくい単元として「環境衛生」「国民の健康」「精神の健康」が指摘されている。
(ア〜キは,(1)の単元名を示す)
調査結果(指導しにくい単元)
(3)  指導しにくい理由は「生徒が興味を示さない」「教材・教具の不足」によるものが多い。
調査結果(指導しにくい理由)
イ→生徒が興味を示さない   ロ→教材教具の不足
ハ→教材研究の時間不足   ニ→教材内容の複雑さ
ホ→視聴覚教材が活用できない
ヘ→単元が地域の実情にあっていない
(4)  「掛図」「OHP」「スライド」などの視聴覚教材を利用している。
調査結果(「掛図」「OHP」「スライド」などの視聴覚教材を利用している)
(5)  理科,社会科と「協議している」ものが少ない。
調査結果(理科,社会科と「協議している」ものが少ない)
(6)  保健指導との関連を「考慮している」ものが多い。
調査結果(保健指導との関連を「考慮している」ものが多い)
(7)  健康診断の結果を利用して指導にあたっている。
調査結果(健康診断の結果を利用して指導にあたっている)

4. 保健の実験・実習

(1)  一酸化炭素,二酸化炭素の検査法,飲料水の検査法の実験・実習の実施率は低い。

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