校 内 研 修 年 間 計 画 |
1 |
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目的 |
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職務に必要な知識,技能,教養等を習得し,資質の向上をはかる。 |
2 |
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方針 |
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(1) |
精神薄弱養護学校としての特殊性から,専門的な知識・技能・教養等が必要とされるので,一般教養研修よりは,専門的な研修を重視する。 |
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(2) |
本年度の学校努力目標の中から研究テーマを選定する。 |
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テーマ「子どもの実態にあった,統合・合科による授業のふさわしいあり方は,どうあるべきか」 |
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(3) |
研修の対象は全職員とし次のような方法で行う。 |
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1) |
全職員による全体研修 |
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2) |
小学部・中学部別研修 |
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3) |
必要に応じ,領域・教科別研修,校務分掌別研修を行う |
3 |
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研修日 水曜日を研修日とする |
4 |
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研修推進者 |
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(1) |
全体研修の推進は,現職教育係が行う。 |
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(2) |
小学部,中学部別研修の推進者は,小学部の研修は小学部長が行い,中学部の研修は中学部長が行う。 |
5 |
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研修内容 研修内容は次のとおりである |
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(1) |
全体研修 |
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1) |
授業研究(年4回) |
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小学部低学年「日常生活指導」 |
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小学部高学年「生活元単学習」 |
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中学部「作業学習」 |
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養護・訓練「養護・訓練を中心とした統合学習」 |
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2) |
全体協議会 |
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ア |
研究テーマの合同研修「統合・合科による授業のあり方」 |
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イ |
学部別研修報告協議「統合・合科による授業のあり方」 |
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ウ |
児童・生徒の実態調査実技研修「知能検査発達検査法」 |
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エ |
その他(実技研修,伝達講習) |
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(2) |
小学部・中学部別研修 |
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1) |
研究テーマにそった研究協議 |
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ア |
統合・合科による授業は,どのような形態か |
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イ |
統合・合科の必要性について(精神薄弱児の心理的特性) |
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ウ |
統合・合科による授業の歴史について |
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エ |
授業研究についての研究協議 |
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オ |
本校の教育課程についての研究協議 |
3 |
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研修計画 |
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