福島県教育センター所報ふくしま No.34(S52/1977.12) -020/026page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

 形 式
形式
 記 号
記号
 活用のし方
(ア)  題材の縦,横の系統をとらえることができる。
(イ)  学習指導計画が,ひと目でわかる。
(ウ)  到達目標と一時間ごとの目標との関連がわかる。
(エ)  下位目標を達成するための学習活動の概略がわかる。
(オ)  学習が成立するために必要な前提条件がわかる。
(カ)  できない子の原因とされる基本的な内容をとらえることができる。
 段階指導関連図の一例
段階指導関連図の一例
(6) できない子をなくすための資料の活用
 コンセプトフィルムの利用
 学習過程のどの場面で利用するか明確にし,できない子に自由に活用させるため,機器の操作も指導し,効果をあげることができた。
 O.H.Pの利用
 器械運動53種目の練習方法,技能のポイント,補助のし方や器具の利用のし方をT.Pに作成して学習過程のあらゆる場面で活用し,効果をあげた。
(7) 検証授業の実践と反省
※ 省 略
(8) 検証授業に利用した「個別指導検証カード」の一例
個別指導検証カードの一例
(9) 「できない子の指導の工夫と指導上の留意対」の一例

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は情報提供者及び福島県教育センターに帰属します。