福島県教育センター所報ふくしま No.46(S55/1980.6) -026/038page
・自らすすんで体力を高めるための活動はどのように展開すればよいか 菅谷 ・目標を持って主体的に体力づくりをする指導法はどうあればよいか 移
○各教科
・ひとりひとりに学習を成立させるための指導法の研究 永盛 ・喜びと感動のある授業の創造
(教科・領域ごとにサブテーマをもつ)柴宮 ・学習に意欲的にとりくませるための指導をどうしたらよいか
−学習のしかたと訓練−安積三 ・ゆとりのあるしかも充実した学校生活を実現するためには教育課程の編成等においてどのように工夫したらよいか 金透 ・本気になって学習する子どもを育成するにはどうすればよいか 多田野 ・課題意識に支えられた学習の展開はどうあるべきか 谷田川
・ひとりひとりを生かす指導はどうあればよいか 桃見台 ・一人ひとりの子が,やる気をおこし,一つのことに向かって主体的に追求する態度を身につけさせるにはどうすればよいか 富田 ・ひとりひとりの学びとる力を高める指導法の研究 大槻 ・自らの力で学びとる学習活動を高める指導 大成 ・ひとりひとりを生かす授業の研究 夏井一 ・児童ひとりひとりの発表力を伸ばす指導はどうすればよいか 下大越 ・学習意欲を高めるための指導はいかにあるべきか 古道 ・ひとりひとりの子どもを生かす学習指導法の改善
−教材の特性に応じた授業形態と学習指導法−門沢
○教育機器
・子どもの意欲と学力を高めるため,現有機器の授業での有効な活用方法はどうあるべきか 仁井田
○道徳
・正しい判断力をもち,意欲的に行動できる児童の育成 三代 ・道徳的心情を深める指導過程の改善 田口 ・道徳的心情を高めるための資料の活用と発問の工夫 鎌田 ・ひとりひとりの道徳性を高めるための指導の工夫 宮本 ・道徳的価値に対する感じ方・考え方を深める指導 大原 ・道徳的価値に共感させる指導法の研究 山上 ・少人数学級で道徳的見方・考え方・感じ方を深めるための語し合い活動の重視 竹貫田 ・ひとりひとりの子どもに道徳的価値に気づかせ自覚化をはかる指導過程のくふう 大久田 ・ひとりひとりの道徳的判断力を高めるための発問の工夫 論田
○特別活動
・一人ひとりの可能性を伸ばす生徒指導
−教育相談を通しての個の理解−安積二 ・思いやりのある子どもを育てるにはどうしたらよいか 守山 ・集団生活の中で,判断力・実践力を育てるにはどうしたらよいか
−ひとりひとりの能力・適性を生かして−橘 ・学習指導(特に教科指導)の個別化を図るための生徒指導はどうしたらよいか
−学習意欲を高める指導−東芳 ・情操豊かな子どもを育てるにはどうしたらよいか
−自分をよくみつめ,友だちに学ぶ学級づくりをとおして−桜 ・生き生きとした子供を育てる学級会活動
−実践活動に結びつく話し合い活動−須賀川三 ・自主的・自律的に基本的な生活をおくれる態度を育てる生徒指導 長沼 ・自主的に実践する態度を育てる児童活動はどうあればよいか
−ひとりひとりが意欲的に取り組める学級会活動を通して鏡石一 ・学校生活における自発的・自治的な態度を育てるにはどのようにすればよいか 白江 ・一人一人が喜んで参加できる学級会活動 大里 ・お金や物をだいじに上手に使うようにさせるにはどうすればよいか 上大越 ・学校生活の中での基本的行動様式の習慣化を