福島県教育センター所報ふくしま No.63(S58/1983.10) -016/042page
オ 把持テスト(11月)
生徒に到達の基準を明示する手段として基準問題を作成し,これを段階別に振り分けた。
3 整理の段階(10月〜12月)
4.概要と考察
(1) 研究の経過
1 検証までの準備
ア 高校生活,数学学習についてのアンケー ト調査(新入生・4月)
イ 段階別到達日標の設定
A・生徒の実態から全員がクリアーできる。
B・生徒の70%がクリアーできる。
C・教科書の章末の練習問題ができる。
各教材の到達目標をつぎの表のように設定した。