時間(分) |
学習段階 |
主な活動 |
留意点・評価等 |
15
5
25
5 |
課題の把握
予想の設定
予想のたしかめ
次時へのつなげ |
スライド・VTRより敗戦国西ドイツが高度な工業国となった理由を考える
予想をノートに書く
資料を読み取り,結果をノートに書く
残りは家庭学習する |
興味を持って取り組んでいるか(チェックリストによるマイナスチェック)
(ノート点検によりチェック)
机間を巡視し問題生徒には、フィードパックする。資料が正確に読み取れているか(チェックリスト法)
次時までに予想を確実なものにするよう指示する |
5
25
10
5
5 |
予想の発表
課題の解決
次時へのつなげ |
本時目標を確認する
予想を板書し発表する
発表された予想をノートにまとめる
西ドイツの工業の発達条件がわかる
・原料地に近い(ルール炭田)
・交通条件がよい(ライン川)
・安い労働力(外国人労働力)
他の先進工業国にもこの条件はあてはまるか,自分の好きな国を一つ選んで調べてみよう |
指名による発表(発表状況を評定尺度法によりチェック)
机間巡視(ノート点検チェック)
教師によるまとめ
|
5
45
|
課題をつかむ
議題の解決
|
他の先進工業国をしらベノートに作業する
|
机間巡視による個別指導
前時のまとめに沿った課題解決が計られているか(チェックリスト法) |
5
35
10 |
課題の把握
課題の発表
課題の一般化 |
西ドイツの工業発達の条件と同じ点違う点をまとめて発表する
同じ国で付け加える事があれば発表する
予想される発表国 アメリカ合衆国 イギリス フランス イタリア カナダ 日本等
西ドイツと同じ点をまとめることで先進資本主義国の工業発達の一般的な条件とする
西ドイツと違う点を確認する |
課題に沿った発表か
(評定尺度法)
これを次の課題とする |
5
20
25
|
課題の把握
形式的テスト
深化学習
補充学習
|
形成的テストに取り組み交換して採点する
形成的テスト結果による深化・補充指導
形成的テスト通過者に対して工業の発展的課題をプリントで与える
形成的テスト未通過者に補説を与える |
すべての生徒に基本的なことを理解させる
主に知識・理解に関する基本的な問題とする
課題プリントに取り組んでいるか
個別に指導する
終了後深化学習に移る
未終了部分は家庭学習 |
5
15
20
10 |
課題の確認
まとめ |
学習課題をふりかえり先進資本主義国の工業の立地条件の共通点・相違点をまとめる
課題プリントを発表する
教師によるまとめ
感想文による自己評価 |
要点をとらえた発表か(評定尺度法)
(評定尺度法・ノート法によるチェック)フィードパック |