福島県教育センター所報ふくしま No.108(H05/1993.8) -010/038page

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図1 基礎・基本の構造図

5. 児童の実態をどうとらえたか

(1) 約7割の児童が「算数が好き」で,約3割が「嫌い」と答えていました。
(2) 知識・理解,技能についてみますと,長方形の求積は,約8割ができていましたが,縦・横の単位が違うと正答者は半数に減ります。「面積は,縦と横の長さをかければ求められる」と覚えている児童が多いようです。
(3) 複合図形の求積での,考え方についてみてみると,図2のようになりました。
 等積変形や,倍積変形の考え方は出ませんでした。等積変形の考え方は,この単元で平行四辺形や三角形,台形などの求積方法を考えていく時に,とても重要な考え方です。

図2 複合図形の求積の考え方


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