福島県教育センター所報ふくしま「窓」 No.126(H11/1999.2) -037/046page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

 中央にボタンを配置し、マウスでクリックすることで次の画面に進む。

2 導入画面

導入画面

 ソフトウェアの趣旨を分かりやすく提示し、生徒の学習意欲を高められるよう配慮した。

3 調べる職業をしぼる画面

調べる職業をしぼる画面

 選択したい職業分類のボタンの上にマウスを移動すると、ポタンが立体的に表示される。

4 具体的な職業を選択する画面

具体的な職業を選択する画面

5 インタビューを疑似体験する画面

インタビューを疑似体験する画面

 画面を大きく三分割し、左上半分が動画再生枠、右上半分が写真提示枠、下半分がインタビユー選択枠とした。それぞれのボタンをクリックすることで、動画や音声が再生される。

6 取材協力者一覧画面

取材協力者一覧画面画面

 取材に協力いただいた事業所ならびに個人名を提示し、著作権・肖像権等に配慮した。

2 授業の実際
 開発ソフトウェアを活用した授業を第1学年、第2学年で実施した。以下、第2学年での活用について記載する。
〈第2学年での活用〉
 (1) 題材名「職業の内容と特色を調べよう」
 (2) 授業の様子
 ・自分が将来就きたいと考えている職業がどの分類にあてはまるかを考え、一人一人が目的を持って活動していた。目的の場所に移動して活動する形態をとったため、同じ職業につい


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は情報提供者及び福島県教育センターに帰属します。