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いわき市立高野小学校
菅野輝義教諭
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社会科において、追究活動と表現活動との関連を重視した学習 過程と相互交流の場を効果的に組織し、児童一人一人が自らの追 究過程や追究した内容を振り返り、学習を深化・補充しながら進 めることを通して「自ら学び自ら考える力」を育成する指導の在 り方についての実践が発表されました。 |
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福島市立福島第二小学校
二谷京子教諭
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造形活動において、学校探検などを通して題材への興味を持た せ、イメージカードを活用して主題を明確化させ、数多くの材料 を準備することにより子供の思いや意欲を保障し、試行錯誤しな がら安心して自分なりの柔軟な発想で表現することができる図画 工作の授業の実践が発表されました。 |
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喜多方市立第二中学校
福島尚人教諭
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英語科において、生徒の知的好奇心を刺激する「だまし絵」を 用いて新出事項の提示や言語活動を工夫することにより、学習に 対する興味・関心を高め、活動意欲の活性化を図るとともに、S D法などの活用により生徒個々の心情やよさを的確にとらえ、具 的な支援をすることで基礎・基本の定着を図った実践が発表さ れました。 |
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福島県立磐城女子高等学校
滝口玲子教諭
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英語I・IIにおいて、教科書の内容に関する「コメントカード」 を用いてのALTとの情報交換や、外国から招待した高校生との 教科書の題材に対するディスカッションを行うなど、教科書を基 に自分自身の考えをまとめて伝え合う活動を通して、実践的コミュ ニケーション能力の育成を図った指導の実践が発表されました。 |
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福島県教育センター
泉田淳長期研究員
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国語科の「話す・聞く」領域の学習において、教材とその提示 方法を各段階において工夫し、自分の意図が相手によく分かるよ うに課題意識をもたせながら、組み立てを工夫して伝え合うスピ ーチ活動を行わせることを通し、学習意欲を高め、「話す力」を 育てる指導の在り方についての実践が発表されました。 |