つんつんからり(2) |
時間:
58秒
|
|
5.4MB
|
9.8MB
|
44.6MB
|
「黙っているとわからないからそばの木を揺らしてみてください。お爺さんは木をユサユサ動かしてそれをお婆さんがみて、わかりました今行くので待っていてください。そして団子をお昼二人で食べましたそうして団子が一つ残りました。一つ残った団子を、お爺さん残った団子食べたら、いや俺はたくさん食べたからお腹がいっぱいだからお婆さん食べたら、いや私もたくさん食べたからお腹がいっぱいだからお爺さん食べたら、二人でお爺さん食べたら、お婆さん食べたらと譲り合っていました。それなら後でお腹が空いたときにでも食べるからと木の枝にさしておきました」 |
|
つんつんからり(3) |
時間:
56秒
|
|
5.4MB
|
9.6MB
|
43.6MB
|
「そしてお婆さんは団子を木の枝にかけて家に帰って行きました。お爺さんはしばらくそこでバカン、バカンと木を切っていました。そうしたらだんだんお腹が空いてきて団子を食べようと思い団子のほうに行ったら赤い鳥が飛んできて団子をヒョロと食べてしまった。これは俺が食べようと思っていたのに鳥に食われてしまったこのやろうとそばにあった石ころ一つポーン投げた。運悪く鳥に当たってしまい鳥はバタンと落ちてしまいました。殺すつもりで投げたつもりはなかった驚かすつもりで投げたのにしかたない死んでしまったらしょうがない。家に持って行ってもどこにも埋めるとこないし山に捨てたら誰かに食べられてしまうし、よし俺が食べよう。」 |
|
つんつんからり(4) |
時間:
57秒
|
|
5.4MB
|
9.7MB
|
44.1MB
|
「毛をすべて抜いてきれいに抜いてポロンと抜いてしまった。そしてまた木を切り始めた、そうしているうちにだんだんだんだん体が熱くなってきてみるみるうちに体が熱くなってきて上着を脱いでそれでも熱いので下着まで脱いでこうやって見たら、へそのところに羽一つついていました。変なのついているななんだろう。引っ張ってみたがとれなかった、とろうとしてきつくキツーと引っ張った。そうしたらどこからともなく、つんつんからりんつっちのじょう、ひかるつづみのなるつづみ、あーぽんぽんと変な音するなと思いまた引っ張ってみたらまた同じ音がする。」 |
|