八雲神社の「神輿渡御祭」と鉾衝神社の「太鼓獅子」〜福島県 岩瀬郡長沼町〜(2/8)

[前] [目次] [次]
お仮舎づくり
時間: 1分05秒
mpeg1
real
3.8MB
mpeg1
10.7MB
mpeg2
49.2MB
八雲神社の祭礼は毎年行われますが、神輿渡御祭が行われるのは閏年の旧暦6月14日で、現在は新暦の7月14日です。祭りの準備はおよそ1週間前から始まります。八雲神社境内には、神社総代を中心に結成された保存会の会員と、祭りの運営にあたる青年達が集まり、幟や旗を揚げたり、神輿が置かれるお仮舎を作ります。お仮舎は参道の入り口に作られます。
だし振りと獅子の舞
時間: 1分29秒
mpeg1
real
5.2MB
mpeg1
14.6MB
mpeg2
67.3MB
準備の中で、一番熱が入るのが、だし振りと獅子の舞です。笛や太鼓の囃子も次の世代へと伝えられていきます。
準備
時間: 19秒
mpeg1
real
1.2MB
mpeg1
3.3MB
mpeg2
15.0MB
神輿渡御が行われる前日には、祭りに関わる人々が集まり、神輿の掃除や、注連縄作り、山車や太鼓を飾る花を手分けして作ります。

山車の桜を飾る
時間: 44秒
mpeg1
real
2.6MB
mpeg1
7.3MB
mpeg2
33.7MB
天王様の祭りには桜が付き物だと言われ、行列にお供する山車には、桜の枝を立てます。立てた桜の枝に、提灯や桜の花を模った飾りを付ければ、山車の完成です。
宵祭り当日
時間: 20秒
mpeg1
real
1.2MB
mpeg1
3.3MB
mpeg2
15.3MB
7月14日、宵祭り当日の朝です。だし振りや太鼓打ちの子ども達が集会所に集まり、化粧や着付けを済ませます。
宮開き
時間: 37秒
mpeg1
real
2.2MB
mpeg1
6.1MB
mpeg2
28.2MB
八雲神社では、宮開きが行われます。

もどる

掲載情報の著作権は長沼町立歴史民俗資料館、(財)地域創造に帰属します。
長沼町立歴史民俗資料館、(財)地域創造の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。