八雲神社の「神輿渡御祭」と鉾衝神社の「太鼓獅子」〜福島県 岩瀬郡長沼町〜(3/8)

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清払い式
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宮開きが終わると、行列の出発点である、集会所に集まります。神輿は払い清められ、神輿渡御の準備は全て整ったことになります。
厄を払いながらの行列
時間: 1分16秒
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行列が出発してから五カ所ほどの舞場を回ると、辺りはようやく日が暮れてきます。この祭りは、こうして、地域の厄を祓いながら行列が回り歩くことに意味があります。
ご神体を移す
時間: 1分01秒
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暗くなった田んぼの畦道に、提灯の灯りが揺れています。「イエサッコサッサー!」午後8時頃、神輿がお仮舎に着くと、それを知らせる花火が打ち上げられます。花火が止み、静寂が辺りを包むと、宮司が祝詞を上げ、神輿の中にいよいよご神体を移します。これから、ご神体を納めた神輿の渡御となります。

参堂を渡御
時間: 1分31秒
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参道の中を再びだし振りと獅子が向かい合って舞いながら、ゆっくりと神輿を導いていきます。
ぶっこみ
時間: 23秒
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行列は社殿を右回りに一周します。だし振りと獅子の舞が終わり、笛と太鼓が今までの穏やかな囃子から賑やかな「ぶっこみ」に変わります。
宮のぼり
時間: 1分01秒
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神輿は社殿を駆け上がりご神体を本殿に戻します。宮のぼり、または昇殿と呼ばれます。

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掲載情報の著作権は長沼町立歴史民俗資料館、(財)地域創造に帰属します。
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