八雲神社の「神輿渡御祭」と鉾衝神社の「太鼓獅子」〜福島県 岩瀬郡長沼町〜(6/8)

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祭典
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夜にはいると、神社総代や、保存会員、青年などが集まり、祭典が社殿の中で行われます。
遷宮式
時間: 1分08秒
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氏子代表による玉串法典が終わると、引き続き遷宮式に移ります。遷宮式は本殿のご神体を、お仮舎に安置されている神輿に移す、宵祭りの中の最も厳かな儀式です。拝殿内の明かりが消され、暗闇の中で提灯のついた長縄を青年達が持ちます。獅子頭を先頭に、幣束持ち、ご神体を抱えた宮司という順に、行列が進みます。楽人が囃子を奏でる中、拝殿から参道の階段を、お仮舎の前まで移動します。
ご神体を神輿に移す
時間: 1分03秒
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暗闇の中、宮司がご神体を神輿に移します。祝詞が上げられ、続いて太鼓獅子が披露されます。宵祭りが終わると、ご神体の入った神輿を守るため、当番になった区の氏子が、「おこもり」といって、寝ずの番をします。

祭典
時間: 26秒
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10月1日。本祭り当日の午前中は、社殿で祭典が行われます。
化粧・着付
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太鼓獅子を演じる子供達が集まる集会所は、化粧や着付けで大忙しです。
祝詞を上げる
時間: 28秒
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天狗の面を被った猿田彦に案内されながら、宮司がお仮舎までやって来ます。お仮舎の前で祭典があり、祝詞が上げられます。「エーマクノーカシコキコウツキノカミノ…」

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