▲ 大桂寺(たいけいじ)の観音堂(かんのんどう)(大久保字普門)
中には、鎌倉(かまくら)時代と室町(むろまち)時代につくられた三体の仏像がおさめられています。 |
▲ 銚子口磨崖仏(ちょうしぐちまがいぶつ)(飯野字長畑)
自然(しぜん)の岩に仏様のすがたをほったものです。 |
▲ 箱屋館(はこやたて)(想像図(そうぞうず))(青木字薬師堂)
今から400年よりも以前(いぜん)、いくさのためのとりでとしてつくられたものです。ここ以外にも、あちこちの見晴らしのよい山の上にも、とりでがつくられたことが分かっています。 |
▲ 今も残る箱屋館の石垣(いしがき) |
▲ 五大院の仏像(ぶつぞう)(飯野字町)
この仏像は、つくられた年代(ねんだい)や作者(さくしゃ)はわかりません。五大院にはそのほかたくさんの像があります。 |