北会津村誌 -202/534page
○神社 感応神社 境内東西十一間、南北二十二間免除地、村南二町三十間余にあり、祭神詳ならず。何れの頃の鎮座と云ことを知らず。鳥居あり。下荒井村坂内備前是を司る。相殿一座、伊勢宮、本村より移せり。
四、宮袋村
1、氾濫原の宮袋の位置 大川はもと鶴沼川と呼んで、岩崎山東端を扇状地の頭として放流し、北会津村が全くその扇状地上にのっていることは、一貫して、この村を解く場合の基底をなすものであるが、南半の耕地の構
旧鶴沼川の河筋を物語る宮袋前の低地と、水害防禦の石垣に囲まれる部落
宮袋心宮山光明院本休寺と供養碑
宮袋の富土神社