北会津村誌 -269/534page

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 御定
一、本 馬 五拾五文
一、軽 尻 三拾七文
一、歩 夫 弐拾八文
 売荷
一、並   百弐拾八文 内 弐拾壱文 蔵敷
一、並 刎 百六拾壱文 内 右同断  同
一、歩 夫 弐百拾六文 内 右同断  同
一、馬士人足等賃銭定之外酒手をねたり難渋申懸候体之義有之候はゞ、其者名前承届如何何之次第委細相認認印封いたし、誰領分何町何村何誰と認、若松井三代津川之出役所へ可差出候事
 天保十三年(一八四二)十一月 駅方役所
              (下荒井旧肝煎荒井家所蔵)
 定
  若松迄 下荒井
一、本 馬 九百弐拾文
一、軽 尻 六百四拾八文
一、歩 持 四百八拾文
  売荷

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