わたしたちの郷土 湯川村 - 088/106page
バスのうつりかわり
バスは、わたしたちの生活にとって大切な乗り物です。
会津バスが湯川村を走るようになったのは、1949年(昭和24年)です。バスは道路が整備(せいび)されるとともに発達してきました。
○湯川村地内バス路線運行(ろせんうんこう) 路線名 開始 廃止およびその他 会津若松〜喜多方線 昭和24年 通行中 会津若松〜会津坂下線 昭和24年 通行中 広田停車場〜戸ノ口線
(広田〜坂下線)昭和28年 昭和51年廃止 会津若松〜笈川線 昭和35年 通行中 会津若松〜下扇田線 昭和41年 平成5年廃止
バスは、会津若松市内の買い物や電車利用にもべん利で多くの人の足として、したしまれてきました。自家用車(じかようしゃ)がふえるとバスを利用する人が少なくなり、廃止(はいし)された路線もあります。しかし、今でもなくてはならない大切な乗り物です。