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1年 |
2年 |
3年 |
4年 |
学力テストの結果分析 |
理解 |
・「でも」などの使い方ができていない。 |
・要点はとらえられるが、人物の気持ちの読み取りが正確でない |
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・場面の読み取りはできているが登場人物の気持ちが読みとれない。自分で考えてまとめる問題に慣れていない。 |
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表現 |
・文を続けて文章を作る問題ができていない。作文の力が少し不足しているように思われる。 |
・順序を整理して書くことができていない。 |
・特に、中心を考え筋の通る文を書くことが落ち込んでいる。無答も多いので、時聞がなかったことも考えられる。読点の役割についての理解が大変低かった |
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・書く材料を選択する問題への無答か多かった。 |
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言語 |
・助詞の使い方がよく理解できず「が」「の」「は」などの使い分けができない。 |
・漢字の読み書き、漢字の筆順、片仮名の使い方を正しくできない子が多い。 |
・修飾語と被修飾語の理解が不十分である。名詞、動詞等の分類ができていない。 |
・言葉の意味を取り違えて、選択肢に引っかかっている。 |
・「主語」「述語」の理解、助詞「は」の使い方の理解が良くできていない。 |
・漢字の書き取りは、個人差が大きい。 |
・縦から書く湊字の筆順があやふやである。 |
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・片仮名の書き取りが驚くほどできなかった。 |
めざす児童の姿 |
・話す人を見て聞く。 |
・話す人を見て、よく聞く。 |
・大事なことを落とさないで正しく聞き、要点が分かるように話す。 |
・大事なことを落とさないで正しく聞き、要点が分かるように話す。 |
・みんなに分かるように大きな声で話す。 |
・順序を考えて、分かりやすく話す。 |
・いろいろな読み物を読み、楽しさを味わう。 |
・いろいろな読み物を読み、楽しさを味わう。 |
・読み物を楽しんで読む。 |
・読み物を進んで読む。 |
具体策・実践事項 |
◎聞き方のきまりについて意識付けを図る。 |
◎聞き方のきまりについて意域付けを図る。 |
◎聞き方のきまりを提示する。 |
◎聞き方のきまりを提示する。 |
・授業や諸活動などで、話す機会を与えるよう配慮する。 |
・授業や諸活動などで、話す機会を与えるよう配慮する。 |
・毎日の日記指導により、書くことへの興味を高める。 |
・毎日の日記指導により、書くことへの興味を高める。 |
・読み聞かせや読書の時間を確保する。 |
・読み聞かせや読書の時間を確保する。 |
・学級文庫を充実させ、読書の機会を増やす。 |
・学級文庫を充実させ、読書の機会を増やす。 |
・見たこと、したことを絵や作文などで自分なりに表現させる。 |
・見たこと、したことを絵や作文などで自分の気持ちをこめて表現させる。 |
・学校生活の中で、話す機会を与えるように配慮する。 |
・学校生活の中で、話す機会を与えるように配慮する。 |
反省 |
●最後まで聞けない事が見られた |
○積極果敢に一人一人に話す機会を与えた結果、話せるようになってきつつある感じはするものの、話すことを苦にする児童も |
●話を聞く態度ができていないので、大事なことを落としてしまう。 |
○よく聞くことができた。 |
○聞こうとする気持ちが見られるようになってきた。 |
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●授業の中で話す機会を増やすよう努めているが、なかなか時間 |