第2次福島県長期総合教育計画(昭和53年度〜昭和60年度)-053/285page
図2−2−25 校舎保有総面積に対する危険面積比率
注:1.「公立学校建物の実態調査報告」(昭46〜昭
51)による。
2.比率=(危険面積)−(保有総面積)×100
表2−2−9 木造面積に対する危険面積比率及び危険面積に対する要改築面積比率(単位:m2,%)
年度/項目 校 舎 木造面積 1) 危険面積 2) 比率 2)/1) 要改築面 3) 比率 3)/2) 46 885,979 199,905 22.6 149,815 74.9 47 841,562 177,973 21.1 124,625 70.0 48 792,756 303,676 38.3 253,991 83.6 49 742,997
(835,910)265,648 31.8 225,231 84.8 50 710,318
(799,139)216,832 30.5 204,131 83.7 51 674,648
(759,019)186,931 27.7 173,946 82.7 注:1.「公立学校建物の実態調査報告」(昭46〜昭51)による。
2.木造面積のかっこ内の数は,鉄筋換算面積である。
表2−2−10 標準学級数に対する普通教室保有状況(単位:校,%)
項目/地域 学校数 普通教室数が標準学級数より不足する学校 学校数に対する左の比率 普通教室数が標準学級数に等しい学校 学校数に対する左の比率 普通教室数が標準学級数より多い学校 学校数に対する左の比率 県 北 129 16 12.4 60 46.5 53 41.1 県 中 163 16 9.8 70 43.0 77 47.2 県 南 62 3 4.9 41 66.1 18 29.0 会 津 162 16 9.9 95 58.6 51 31.5 南会津 33 4 12.1 23 69.9 6 18.2 相 双 64 14 21.9 24 37.5 26 40.6 いわき 79 21 26.6 49 62.0 9 11.4 県全体 692 90 13.0 362 52.3 240 34.7 注:「公立学校建物の実態調査報告」(昭46〜昭51)による。
表2−2−11 標準学級数に対する普通教室保有状況(単位:校,%)
区分/項目 学校数 普通教室数が標準学級数より不足する学校 学校数に対する左の比率 普通教室数が標準学級数に等しい学校 学校数に対する左の比率 普通教室数が標準学級数より多い学校 学校数に対する左の比率 市 部 270 55 20.4 129 47.8 86 31.8 郡 部 422 35 8.3 233 55.2 154 36.5 県全体 692 90 13.0 362 52.3 240 34.7 注:1.「公立学校建物の実態調査報告」(昭51)による。
2.郡部とは,福島市他9市を除く町村である。
3.学校には,分校を含む。
次に,危険面積に対
する要改築面積の比率
をみると,昭和47年度に
70.0%と最も低く,昭
和48年度には,前年度
よりかなり高くなり,
それ以降ほぼ横ばい状
態で推移する。
小学校における標準
学級数に対する普通教
室の保有状況をみると,
表2−2−10のとおり,
学校の保有する普通教
室数が標準学級数に等
しい学校が最も多く,
小学校全体の52.3%で
ある。普通教室数が標準
学級数より多い学校は
34.7%である。
従って,小学校全体
の87.0%の学校は標準