第2次福島県長期総合教育計画(昭和53年度〜昭和60年度)-125/285page
図2−4−31 産業教育設備充実率
注:1.「高等学校教育課調査」(昭51)による。
2.比率=(昭和51年度末の充実金額)−(基準金額)×100
表2−4−12 教育機器の保有状況(単位:台)
項目/区分 テープレコーダー テレビ 8mm映写機 16mm映写機 スライド映写機 OHP LL装置 保有台数 846 214 86 116 299 359 10 1校当たりの平均保有台数 11.0 2.8 1.1 1.5 3.9 4.7 0.1 注:「福島県立学校の実態」(昭50)による。
に,産業教育設備について
は,各学科問にみられる充
実率の較差の要因を検討し
ながら,可能な限りこれら
の較差を是正しつつ,整備
充実を図る必要があろう。
また,教育機器の整備を図
り,特に保有台数の少ない映写機,LL装置を計画的に整備する必要があろう。
2.施策の基本方向
(1) 施設
高等学校校舎及び屋内運動場の保有面積に対する木造面積の比率は,最近の公立文教施設整備事