学 習 内 容 ・ 活 動 |
教員の支援 T1 |
教員の支援 T2 |
1 本時の基礎的・基本的事項の確認
(1) 自己診断しながら次の問題を解く。
◆2次関数y=x2-2x-3について
1)x軸との交点のx座標を求める。
2)グラブをかく。
3)対応表を作成する。
(2)解答を確認する。 |
○本時の学習に関連する2次関数についての既習事項を確認させる。 |
○下位の生徒を中心に個別の支援をする。 |
生徒の考えやつまずきを確認するための打ち合わせをする。 |
2 課題把握
◆課 題y=x2-2x-3について
・y>o y<0になるのは
1)グラフのどの部分か。
2)xの範囲はどこか。 |
○カードの整理をする。 |
○赤色カード表示生徒に個別に補足説明をする。 |
黄色・赤色カードの生徒が多い場合には課題を再確認する。 |
3 課題追究(1)各自が解決の見通しをもつ
1)y>0(y<0)は、グラフのどの部分になるか考える。
2)xの範囲がどこになるか考える。 |
○黄色カード表示生徒には、ヒントを出し、再度考えさせる。 |
○赤色カード表示生徒には、個別に補足説明する。 |
4 課題解決
(1)グラフでy>0(y<0)になる部分を図示する。
(2)方法を発表する。
(3)解を確認する。
(4)2次不等式の定義を知る。 |
○机間指導により理解の程度を確認する。
○2次不等式の定義を説明する。 |
○机間指導により理解の不充分な生徒に対するより具体的な補足説明等の支援をする。 |
5 適 用
(1)コース別の問題を解く。
(2)解答を確認する。 |
○主にBコースを選択した生徒に対し支援をする。 |
○Aコースを選択した生徒に対し支援をする。 |
机間指導により生徒の理解を図る |
6 本時のまとめと次時の予告 |
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