児童生徒の夢がかなう福島の教育の実現に向けて -020/157page

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ら楽しい学校生活が送れるようにすること

2.編成時に確認すること

○法令や学習指導要領の遵守
○自校の教育課題の明確化
○教育目標の見直し
○教育目標の具現化
 ・重点目標(努力目標)、学年や学級目標の見直し、
   各教科、道徳特別活動等の目標の見直しと教育活動への反映
○教育目標の具現化を図る指導計画の作成
 ・地域、学校、児童生徒の実態に即した計画
 ・指導内容の重点化を図った計画
 ・各教科や各学年相互の関連を図った計画
 ・ゆとりや柔軟性を持つ計画

※授業の特定期間における実施が可能であること、一単位時間の弾力的な運用等に留意する。

3.特色ある教育課程の実施
 ア 自ら学び自ら考える力を育む教育活動の展開
  ○体験的な学習、問題解決的な学習の重視と積極的な導入
 イ 個に応じた指導の工夫
 ウ 学習指導の弾力的な展開
 工 児童生徒が思いを寄せて積極的にかかわることのできる教材開発
 オ 児童生徒、教職員、学校、地域社会、家庭などのよさを生かす工夫
 カ 児童生徒、教職員、家庭や地域社会の方々などの評価を適切に取り入れ、指導内容・方法等の改善に生かすこと


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