児童生徒の夢がかなう福島の教育の実現に向けて -125/157page
学習活動・内容 留意点 2.学び合いの場の工夫
4.教師の支援・ポイントを確認し協力して進める。
・技のでき具合を発表し合う。
(自己評価・相互評価)るよう支援する。
1.体ほぐしの運動
○自己決定の場の設定2.学び合いの場の工夫
3.ポートフォリオによる評価の累積・活用
4.教師の支援
第2・3・4時 新しい技のポイントを理解し、友達と協力して行い、できる技を増やそう ○体ほぐしの運動を楽しむ。
○自分のできる技を練習する。
・技のポイントは何かを押さえ、その技についての自分の課題を設定し練習する。○自分の興味・関心に応じ、自分で決定した新しい技に挑戦する。
・ポイントボード、アドバイス表、学習カード、技の一覧表、VTRなどを活用したり、友達と協力して互いに演技を見合って教え合い、各技のポイントを理解して練習する。
・友達と協力してセイフティマットや踏切板などの用具を活用し段階的に練習する。○ポイントボードやVTRなどを活用させ、技を見る目を養わせる。
○一人一人がポイントを押さえて活動しているか確認し、必要に応じて支援する
・学び合い停滞、ポイント未習得などの状況を把握し手だての活用、段階的練習の工夫、よさの承認、帯助で指導・支援する○課題解決に必要な活動の場を工夫できるよう支援する。
○VTR、アドバイス表、学習カードなど、自己・相互評価を累積し、技能習得状況や学び方の変容を把握するなど、その活用を図る。
1.体ほぐしの運動
○自己決定の場の設定
2.学び合いの場の工夫
3・ポートフオリオによる評価の累積・活用
4.教師の支援
第5・6時 自分の連続技をつくり、発表会をしよう ○体ほぐしの運動をしながら、本時への意欲を高める。 ○今までの活動を生かして、自分の連続技を工夫・決定し練習する。
・友達の技を見合い、つなぎの技を工夫する。
・身につけた技と学び方を生かす。○発表会を行う。
○グループ学習の中に、教え合
い学び合いの場を設定する。つなぎの技についても適宜指導する。○VTRを十分に活用させる。