教育福島0005号(1975年(S50)09月)-043page
相談室の利用状況である。全日制・定時制・分校とも八十パーセント以上利用されている状況で、望ましい傾向にあると言うことができよう。
なお、新学年を迎えると、小学生を持つ親で、担任の問題について、当教育センターに電話等による相談が多いことを付け加えておく。図5 月別相談数(S.49)
図6 登校拒否治療のための来談数
図7 小学校学年別かん黙児童数(103人)
図8 高等学校の教育相談室の有無(S.49)
図9 高等学校の教育相談室の利用状況(S.49)
“5年ごと国と郷土を見なおす日“
10月1日国勢調査
「文教私書箱」について
(お知らせ)
文部省では,文教行政について広く皆さんからの声を聞き,それを施策に反映していくための窓口を設けています。
これが「文教私書箱」です。
教育や文化,スポーツなどの文教行政について,皆さんの建設的な御意見,御提案を,この文教私書箱にお寄せください。
御意見,御提案のあて先は次のとおりです。
○東京中央郵便局
私書箱第600号(〒100−91)
文教私書箱あて