教育福島0078号(1983年(S58)01月)-021page

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ア 校庭や野原で、春のおとずれを感じさせる草木や虫などのようすを探しながら草木の芽が伸びたり花が咲いたり、虫が現われてきたことに気づく。

イ 野原で春の息吹きを感じとり、春の喜びを味わう。

ウ 「春さがし」から、書くことをみつけ、二文ぐらいの短作文にまとめることができる。

4) 指導計画(略)

5) 「春をさがそう」の展開案

(資料3)

6) 授業の実際

1 題材名「みつけた春」の発表会

2 本時のねらい(資料3の6/6時参照)

3 指導過程

4 指導の記録と考察(略)

7) 指導の結果と考察(一部)

ア 理科では三月に 国語科では四月に指導する単元であるが 地域の実態や指導時期からいって四月に計画したことは適切であった6

 

資料1 低学年における合科的な指導の年間指導計画

時数78時間(理科34・国語20・図工24)

時数78時間(理科34・国語20・図工24)

 

資料2 合科的単元目標の設定の進め方

※1/4等はそれぞれの単元配当時数中の合科的な指導にあてる次数を示す。

※1/4等はそれぞれの単元配当時数中の合科的な指導にあてる次数を示す。

 

「みつけた春の発表会」の指導過程

 

 

 

 


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