教育福島0131号(1988年(S63)06月)-020page

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自ら進んで行動できる生徒の育成

〜発表力と実践力の育成をめざして〜

只見町立只見中学校

 

一 主題設定の理由

本校の生徒の実態や保護者・教師の願いなどから、発表力と実践力が身にっき、何事にも生徒自らが進んで行動できる生徒の育成は重要な課題である、

本校教育目標の具現をめざし、本主題を設定した。

 

二 研究の見通し

「学校・家庭・地域社会との連携による人間関係を基盤として、自主的な実践活動の場を多く与え、指導・援助をしていけば、自ら進んで行動できる生徒になるであろう」という見通しを立て、そこで発表力と実践力が身についた生徒像を設定し、研究で目指す具体的な生徒像を的確に把握しながら、その具現化をめざした。そのために、学業指導部、生徒活動部、地域連携部の三部を置き、それぞれの計画実践に基づいて主題に迫ろうとした。

 

三 研究推進上の教師のあり方

 

〔資料1〕研究の全体構想図

 

 

 

 


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