教育福島0131号(1988年(S63)06月)-050page

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紹介します 県内のいろいろな施設

財団法人福島県  財団法人福島県 

財団法人福島県 

海浜青年の家

松川浦に接し、風光明媚な海浜の大自然の中に福島県海浜青年の家があります。

東は松並みと白砂の続く太平洋に、西は日本百景の一つ松川浦に接し、風光明媚な海浜の大自然の中に福島県海浜青年の家があります。

当所は、昭和五十年に開設された県の集団宿泊研修施設で、小・中学校を中心に、高等学校・大学の学校団体のほか、社会教育団体上船も含め.年間延べ四〜五万人が利用しております。

施設使用料は無料、一泊三食九八〇円で研修できます。利用申込については.予め電話でご相談願います。

所在地 〒九七九−一五相馬市磯部字大洲三八の三

電話 〇二四四(三三)五二二四

研修定員  本館宿泊 二〇〇人 キャンプ場 一〇〇人

主催事業「親と子・海浜のつどい」七月二十九日金から二泊三日。「高校生・海浜のつどい」.八月十一日から二泊三日。開催要項を送付しますので申込みください。

特色ある研修野外活動(海水浴・砂の芸術・サイクリング・海浜ハイキーング・オリエージテーりングープィールドワーク・グリーンアドベンチャー)キャンピング.スホーツ活動、見学学習。

▲海浜青年の家全景

▲海浜青年の家全景

福島県郡山少年自然の家

の一層の整備充実を図り、集団宿泊訓練による教育効果の向上に努めています。

郡山少年自然の家は、恵まれた自然環境の中で、生き生きとした野外活動や集団宿泊生活を通して、豊かな情操と社会性を養い.心身ともにたくましい少年を育てることを目的に昭和四十七年八月に開所しました。昭和六十二年五月には、開所以来延ぺ利用人数が七十万人に達しました。これを機会に研修活動の内容や施設、設備等の一層の整備充実を図り、集団宿泊訓練による教育効果の向上に努めています。

本施設は.サーキシトやフィールドワーク、冬のそりすべりなど野外での活動を中心に柵広い研修プログラムを設定しています。また.野外炊はんを実施しながら、ロッジやテントでの宿泊訓練は、学校や家庭ては味わうことのできない体験の一つでもあります。

自然の中で各種の研修活動かできる本施設は、学校教育、家庭教育、社会教育かもつそれぞれの機能を補完しあう社会教育施設として、県内の小・中学校はもとより社会教育団体の幅広い研修の場として利用されています。

所在地 〒九六〇 郡山市逢瀬町多田野手中丸山五四

電話 〇二四九(五七)二一一一

施設

1.敷地面積 約三十三万.平方ソートル

2.建物本館(宿泊室一四 研修室二浴室二)体育館 食堂 乾燥室 野外活動センターロッジ九棟 炊はん場二棟 総合活動館

3.野外施設 野営場 営火場 冒険の丘運動場(みどりの広場 そり場 サーキットコース オリエンテーションコース フィールドワークコース ウォークラリーコース ナイトハイキージグコースサイクリングコース 自然観察コース自然遊歩道 アーチェリー場)

4.宿泊定員本館 一六六名

ロッジ 一八〇名(五〜十月のみ使用テント使用可四十張)

(サーキットトレーニング)エリア内

(サーキットトレーニング)エリア内


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