教育年報1963年(S38)-030/180page
くは水産教育の実習指導又
は遭難船救助の作業に従事
した次の職員(1)船長及びこれと同等と
認める者…………………→日額 250円 (2)機関長及びこれと同等
と認める者………………→日額 200円 (3)通信長,航海士,機関
士及びこれと同等と認
める者……………………→日額 150円 (4)その他の職員…………… →日額 130円 多学年学級
担当手当小学校又は中学校の2以上
の学年で編成する学級の担
任をする教育職員(管理職手
当又は給料の調整額を支給
される職員を除く。)授業又は指導に従事した
日1日について翌月の給料支
給日小学校の単級…………… → 80円 小学校の3以上の学
年の学級及び中学校
の単級……………………→ 60円 2箇学年の学級………… → 50円 7隔遠地手当 山間地その他の交通の著し
く困難な地に所在する公署
として人事委員会規則で指
定するものに勤務する職員5級 給料+扶養手当×25%
4級 同 上 ×20%
3級 同 上 ×16%
2級 同 上 ×12%
1級 同 上 ×8%給料の支給日 指定学校数
○県立高校
4級季節 1
1級本校 2
分校 6
季節 7
○町村立高校
1級本校 1
分校 18へき地手当 交通条件および自然的,経
済的,文化的諸条件に恵ま
れない山間地その他の地域
に所在する小学校または中
学校として人事委員会規則
で指定するものに勤務する
職員5級 給料+扶養手当×25%
4級 同 上 ×20%
3級 同 上 ×16%
2級 同 上 ×12%
1級 同 上 ×8%同 上 指定学校数
○小学校
5級 3
4級14
3級29
2級49
1級149
○中学校
5級 2
4級 9
3級14
2級 9
1級35
計 69
合計 3139超過勤務手当
・休日給正規の勤務時間外に勤務を
命ぜられた職員
○午後10時〜午前5時の勤
務…………………………→1時間の額
=(給料+暫定手当)×12
×1.5÷52×44同 上 ○上記以外の時間の勤務…
○休日の勤務………………
→ 同 上 →=(給料+暫定手当)×12
×1.25÷52×44
(注)へき地手当または隔遠
地手当の支給を受ける職
員にあっては,(給料+暫
定手当+隔遠(へき地手当)
と読み替えて算出する10宿日直手当 宿直または日直勤務を命ぜ
られた職員
宿直または日直……………→1回について 360円 同 上 土曜日の半日直…………… →1回について 180円
ただし,同―人が引き続
いて宿直勤務をしたとき
450円11期末手当 支給日に在職する職員およ
び支給日前1月以内に退職
または死亡した職員(給料+扶養手当+暫定手
当)×(期間率)×(次の率)―般休職の期間の
1/2を在職期間とし
て扱うこととされた6月15日…………………… →100/100…………………… →6月15日 12月15日………………… →200/100…………………… →12月15日