![[検索]](../../../icons/kensaku.gif){kind=icon}
![[目次]](../../../icons/mokuji.gif){kind=icon}
![[PDF]](../../../icons/pdf.gif){kind=icon} |
![[前]](../../../icons/mae.gif){kind=icon} ![[次]](../../../icons/tugi.gif){kind=icon} |
教育年報1967年（S42）-067/194page
|
|
|
とする。
中学校教員 80名 計 140名
高等学校教員 60名
(5) 講 習 内 容
1) 中学校
〇 発音、アクセントおよび抑揚の練習
〇 英語の指導法について
〇 英語の教育課程について
2) 高等学校
〇 教育課程の編成
〇 教科書、教材について
〇 学習指導上の問題点
(6) 講 師
福島大学 教育学部 教授 小川武二
福島県立 船引高等学校 教頭 高橋健郎
〃 会津工業高等学校 教諭 高田善一
〃 福島高等学校 教諭 早川俊一
〃 安積高等学校 教諭 佐藤忠知
〃 福島西女子高等学校 教諭 菊田博信
郡山市立 三穂田中学校 教諭 吉成尚武
福島県教育研究所 教諭 酒井春雄
福島県教育庁 指導課 指導主事 田崎宗寿
(7) 指導資料
1) "Guide book,seminar for Teachers of En-
glish" published by the Ministry of Education
2) 英語教育講習会テキスト(福島県教育委員会)
(8) 日 程
1) 中学校
第1日 9.00〜 9.30受付
9.30〜10.00 開会式、日程説明
10.00〜16.00 音声練習、学習指導法
第2日 9.00〜16.00 音声練習、学習指導法
研究協議
第3日 9.00〜16.00 音声練習、学習指導法、研
究協議
第4日 9.00〜15.50 音声練習、学習指導法、研
究協議
15.50〜16.00 閉会式
2) 高等学校
第1日 9.00〜 9.30 受付
9.30〜10.00 開会式、日程説明
10.00〜16.00 教育課程、学習指導法、教
材研究、研究協議
第2日 9.00〜15.50 教材研究、学習指導上の問
題点、研究協議
15.50〜16.00 閉会式
6 各科実技講習会
(1) 音楽実技講習会
1) 目 的
小・中学校音楽教育の振興を図るため、音楽科指導者
のソルフェージュ実技指導力を高める。
2) 主 催
福島県教育委員会
3) 講 師
国立音楽大学教授 板野平
県教育庁指導課指導主事 三瓶芳徳
4） 期日および会場
昭和42年9月5日 郡山市立芳山小学校
昭和42年9月6日 会津若松市立謹教小学校
5） 参加者
郡山会場 132名 計 246名
会津若松会場 114名
6） 講習内容
〇 リズムについて (・リズムの導入・自然運動の指導・
即時反応訓練・音楽の強弱・基礎リズム・リズムパタ
ーン・複合リズム・リズムカノン・6/8拍子と3/4シンコ
ペーション・2対3と3対2のリズム)
〇 ソルフェージュ (・音の聴音練習・全音と半音の練習
・音階指導・旋律指導・和音指導・ソルフェージュの
ための即興演奏と伴奏)
〇 現下音楽教育における諸問題
(2) 図画工作(美術) 実技講習会
1) 目 的
小学校(中学校) の図画工作(美術) 教育の振興を図
るため、図画工作(美術) 科担当指導者の実技および指
導力の向上を図る。
2) 主 催
福島県教育委員会
3) 講 師
福島県教育庁指導課指導主事 吉田為明
同 石川光夫
同 伊達教育事務所指導主事 植田稔
4） 期日および会場
昭和42年6月27日 田村郡三春町立三春小学校
昭和42年7月 4日 いわき市立植田小学校
5） 参加者
三春会場 184名 計 384名
植田会場 200名
6） 内 容
〇 版 画
〇 工 作
〇 デザイン
(3) 小学校家庭科実技講習会
1) 目 的
小学校家庭科の指導内容のうち、とくに実技について
の指導力をたかめ、授業の充実と改善を図る。
2) 主 催
福島県教育委員会
3) 講 師
福島県立白河農工高等学校教諭 三好三枝子
福島県立小高農業高等学校教諭 菅野マツヨ
福島県教育庁指導課指導主事 海野清瀬
福島県両沼教育事務所指導主事 久保田文雄
同 佐藤孝衛
福島県相馬教育事務所指導主事 石幡久剛
|
|
|