え予防援助することなどである。
(3) 問題行動は、生育過程において形成された素因に家族、
友人、教師などが問題行動につながる状態にさせる形成要
因として働いて、それに誘因が作成して発生するととらえ
た。
帰納的に追求した各要点は、問題行動の発生に関係する
それぞれの要因を改善、解決、除去することや、形成要因
や誘因をはねのける力としての抑制要因を強化するために
欠かせないものである。
第4節 教育相談
対象別延べ人数
種別/区分 幼 小 中 高 一般 教員 計 来所相談 50 174 220 102 942 141 1,629 電話相談 27 406 862 433 72 2 1,802
主訴別延べ人数
種別/区分 知能学業 性格行動 身体反応 進路適性 教育一般 計 来所相談 27 1,369 105 23 105 1,629 電話相談 10 1,490 132 15 155 1,802
地区別来所相談延べ人数
県北 県中 県南 会津 南会津 いわき 相双 計 1,093 232 79 40 6 12 167 1,629
月別相談延べ人数
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 計 43 105 152 127 65 169 170 174 144 110 227 143 1,629
第5節 教育図書・資料
1 教育図書・教育資料の収集
○ 教育図書購入冊数 216冊
○ 寄贈教育図書冊数 154冊
○ 定期刊行購入冊数 40冊(月)
○ 研究紀要寄贈冊数 518冊
2 教育資料の刊行
○ 研究紀要 第74号〜第77号
○ 所報ふくしま 第86号〜第90号
○ 情報処理教育 第12号
※ 教育資料件名目録 第14集
第6節 情報処理教育
1 情報処理教育施設の利用
文部省の情報処理教育センター設置要項に基づいて、県内
高等学校生徒を対象として実施した。
(1) 来所による利用
学科等 学校数 実人数 延べ人数 商業 3 517 517 工業 10 2,147 2,983 農業 2 78 164 普通その他 2 88 195 合計 17 2,830 3,859
(2) 郵送による利用
本年度は、延べ人数845人であった。
2 汎用電子計算機による教職員研修
所 内 利用日数 実人数 延べ人数 教育センター研修 情報処理教育講座 65 217 818 上記以外 16 208 250 個人 20 25 54 計 101 450 1,122 教育庁研修 義務教育課 2 55 110 高等学校教育課 30 375 825 総務課 3 20 60 上記以外 0 0 0 計 35 450 995 合 計 136 900 2,117