教育年報1998年(H10)-211/270page
障害別相談件数
形態/障害 視覚 障害 聴覚 障害 精神 薄弱 肢体 不自由 病弱 虚弱 言語 障害 情緒 障害 重複 障害 その他 計 来所
相談実件数 3 1 94 16 2 22 194 3 7 342 延件数 8 4 527 119 10 79 1,132 21 26 1,926 地域
相談実件数 24 13 110 32 84 10 44 26 31 374 延件数 151 165 385 105 237 118 186 139 95 1,581 巡回
就学
相談実件数 1 1 30 6 0 13 28 0 4 83 延件数 1 1 30 6 0 13 28 0 4 83 計 実件数 28 15 234 54 86 45 266 29 42 799 延件数 160 170 942 230 247 210 1,346 160 125 3,590 地区別相談件数(延件数)
形態/地区 県北 県中 県南 会津 南会津 相双 いわき その他 計 来所相談 276 1,280 114 60 11 110 44 31 1,9261 地域相談 461 83 34 255 3 297 441 7 1,581 巡回就学相談 13 0 0 19 0 21 30 0 83 計 750 1,363 148 334 14 428 515 38 3,590 第3節 教職員研修事業
1 研修講座内容の充実
平成10年度は、障害児を取り巻く社会の変化や多様な教育
ニーズを踏まえ、講座内容の一層の充実を図った。
(1) 専門研修講座を15講座とし、教育の個別化、情報化、国
際化等、現在の教育課題に対応した研修内容の充実を図る
とともに、教職員のニーズに応えられるようにした。
(2) 講義や演習、実技、協議などの構成や内容・方法を工夫
し、受講者が主体的に参加し、指導上の課題に気付き、自
らその解決に取り組むことができるようにした。
(3) 養護教育のトップレベルにある専門家や現場で実践して
いる教員、福祉関係の職員等、幅広い分野から多様な講師
を招聘して講義内容等の充実を図り、現場での指導の改善
と充実に結びつく実際的な研修を実施した。
(4) 調査研究や教育相談等の成果を生かし、養護教育に関す
る専門的知識・技能・視野の拡大を図れるようにした。
2 教職員の研修講座
(1) 専門研修
講座名 区 分 期 間 受講者数 養護教育研究実践研修講座 前期
中期
後期6月1日〜6月2日
10月5日〜10月6日
12月1日〜12月2日3
(3)
(3)自閉症児の教育研修講座 6月9日〜6月11日 30 学習障害(LD)児の教育研修講座 6月16日〜6月18日 45 視覚・聴覚・言語障害研修講座 6月23日〜6月25日 12 肢体不自由教育研修講座 6月30日〜7月2日 9 障害児健康・安全教育研修講座 7月8日〜7月10日 11 障害児教育相談研修講座 7月14日〜7月16日 20