高等学校における生徒の能力・適正,進路志望等に対応した教育内容,指導方法等の研究開発について-060/82page

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(オ) 主語+動詞+目的語+補語の文型

※ ア) 補語が名詞および形容詞である場合

Father will make me a doctor. We must keep our room clean.

※ イ) 補語がtoのない不定詞および現在分詞である場合 ◆

We watched the boys play baseball. I heard the girl singing.

  ウ) 補語が過去分詞である場合

I had my shoes mended,

(カ) その他の文型

※ ア) There is,There are およびLet usで始まる文型

There is a book on the desk.

※ イ) It+be動詞+for〜+toへの文型

It is easy for me to read this book.

※ ウ) 主語+ask,tellおよびwant+目的語+不定詞の文型

I asked my brother to wait for a woman.

※ エ) 主語+be動詞以外の動詞+現在分詞の文型 ◆

The pupils stood watching the game.


オ 文の要素

(ア) 主部・述部などの単純なもの

力 語および連語

(ア) 高等学校において「英語1」で指導する新語の数は「400詰ないし500語」と定める。

(イ) 連語については,中学校学習指導要領,別表2に示された連語以外の基本的なものを定める。

キ 文法事項

※ (ア) 名詞

※ (イ) 代名詞

関係代名詞whatならびにwhichおよびwhoの非制限的用法を除く。

※ (ウ) 形容詞 

  (エ) 副詞

※ when,whereの制限的用法 ◆

  (オ) 動詞の時制

     動詞の時制のうち現在完了進行形団過去完了形および未来進行形を除く。

※ 現在分詞および過去分詞の形容詞としての用法 ◆

(カ) 受け身

完了形を除く。

(キ) 不定詞

※ 副詞としての用法のうち原因を表わすもの ◆

(ク) 助動詞のうちmight,ought toおよびused toを除く。

(ケ) 接続詞

after,before,since,tillおよびwhileなど。

(コ) 語法

ク 文字および符号

※ (ア) 文字

アルファベットの活字体および筆記体の大文字および小文字

(イ) 符号

※ ア) 終止符,疑問符,コンマおよびアポストロフィ

※ イ) 感嘆符および引用符


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