OHPの活用とTP制作の手びき-002/152page
・理論でのTP例はすべて「図1」「図2」の表現を用いている。教科等での活用例では,「TP1」,「TP2」などの表現も用いている。
・合成分解法は数枚のTPで構成されることが多い。その場合は「TP1-1」「TPI-2」のように表現している。
・また,上記合成分解法等で複数のTPを重ねてつくり出される映像には「映像1」「映像2」「完成TP」などの表現を用いている。4.参考図書の活用のすすめ
この手びき書は頁数の関係もあり,初歩的な説明にとどまり説明不足のところも多いと思われる。それらを補うことからも,また,さらに高度の技術を身につけ,授業への位置づけを深く研究したいという先生方のためにも,この手びき書を作成するにあたって引用した図書,参考にした図書,さらに参考になると思われる図書を「OHP関係図書目録」として巻末に載せた。