OHPの活用とTP制作の手びき-065/152page

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TP2

(1)図3のように固定TPと移動TPをつくり,図4のように,平行移動により,長方形に等積変形できることをたしかめさせる。
(2)みせるだけでよい。
(3)児童には画用紙で作った平行四辺形を切断してたしかめさせるとよい。
図3
図3
図4
図4

TP3

(1)図5のように固定TPと移動TPをつくり,図6のように平行移動して長方形に等積変形できることをたしかめさせる。
(2)図5の固定TPは図3の固定TPを用いてよい。
(3)TP3の内容は重要なので,図6を板書し,黒板で再び説明して,ノートさせる必要がある。
(4)児童には画用紙で作った平行四辺形を切断してたしかめさせるとよい。
図5
図5
図6
図6

TP4

(1)図7のように固定TPと移動TP(2枚)をつくり,図8のように移動して長方形に等積変形できることをたしかめさせる。
(2)板書,ノートの必要はない。
(3)児童には,画用紙で作った平行四辺形を切断させてたしかめさせるとよい。
図7
図7
図
図8

TP2,TP3,TP4の活用

(1)TP2図4,TP3図6,TP4図8の,右図から左図をつくって,長方形の「たて」


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