OHPの活用とTP制作の手びき-069/152page
TP6-1 TP6-2 ○TP6=1,TP6-2をかさねて映像を見せながら平行四辺形の定義の説明をする。定義では,辺の長さや角の大きさにふれていないことを強調する。 TP7 (1)△ABDと合同な三角形をカラーボードでつくり,△ABDの上にかさねておく。
(2)カラーボードの三角形を回転移動して△CDBにかさね,視覚的に合同であることを認めさせる。
(3)△ABDと△CDBが合同である条件を発表させる。(図は板書する。)
(4)対辺,対角が等しいことを平行線の性質,三角形の合同条件を用いて説明させる。
(5)(4)の証明を記号を用いてかかせる。