TP1-2 |
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・教師のリズム奏を模倣奏させる。 |
○「そ」と「ら」の音で吹音と吸音の練習 |
・TP1-2を左右に移動させて吹音と吸音(「そ」と「ら」)の関係を体得させる。 |
・口唇を移動して吹くのでなく,ハーモニカを移動して音程をつくることに注意する |
○楽譜になれさせる。 |
(TP1の 1)を取りのぞく) |
・指示棒で「そ,ら」を指しながら次の旋律を吹かせる。(あるいは,聴奏させる。) |
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・音域を広げる。 |
(TP1の 2)を取りのぞく) |
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○TPの作り方
・口唇,手,ハーモニカはカラーシートで作る。
・手とハーモニカは平行移動できるように作る。
・TPの音符やハーモニカの音穴は吹音と吸音を色分けする。(例;吹音→青,吸音→黄)
2)たて笛の吹き方 (小学校中学年)
○ねらい 美しい音で吹けるようにタンギング奏を身につける。
TP
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活用のし方・留意点 |
TP1-1 |
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○美しい音を発見しよう。 |
・教師自ら既習の歌唱教材で,悪い吹き方(タンギングをつけない)と美しい音で吹き方を示して比較させる。 |
・美しい音を出すにはどうしたらよいか,吹かせながら考えさせる。 |
・タンギングによって美しい音が出ることに気づかせる。(気づかせるための発問を適切にする。) |
○身近なことばでタンギングの練習をする。 |
・英語の1234の発音から2(two)を抽出して,twoの発音を練習させる。(twoの発音の舌の動きを意識させる。) |
・TP1-1を使って舌の動きが正しくできるようにする。(two(tu)を発音させながら) |
○たて笛でタンギングの練習をする。 |
・たて笛を下口唇の上に軽くのせ,浅くくわえる。TP1-2 |
・単音(HかG)でタンギング奏をする。 |
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