OHPの活用とTP制作の手びき-082/152page
TP1-2
TP1-3
て(個人),全員で模倣打ちをさせる。 ○即興リズムの記号化(記譜) ・児童が考えたリズムを教師がTP1-3(TP1-2を重ね合わせる。)にフレーズごとに記譜する。(水性ペンを使う。) ・どんな幼稚なリズムでも取り上げて意欲づけてやる。 ・記譜されたリズムを全員に打たせる。 ・歌に合わせて打ってみる。 ・感想を聞き,よりよいリズム伴奏をくふうさせる。 ○打楽器を選ぶ。 ・カスタネット,トライアングル,ウッドブロック,タンブリン,鈴,拍子木,ボンゴ,ギロなどからあまり制約せず自由に選ばせ合奏させる。 ・打楽器の基本的な打ち方は教えても,一番よい音の出るところは,児童に発見させる。 ○合奏のくふう。TP1-3 ・フレーズによって楽器をかえたり分担奏させたりくふうさせる。 ・楽器の特性によるリズム伴奏をくふうさせる。(拍打ちにふさわしい楽器や細いリズムに適する楽器など学習活動の中から気づかせる。) ○歌,たて笛,打楽器で合奏を楽しむ。 2)歌唱表現を豊かにする。(中学校)
題材 貝がら(五十嵐まさ作詞 渡部節保作曲)
ねらい 歌詞の内容と楽曲の構成を理解し,歌唱表現を豊かにする。
TP
活用のし方・留意点
○歌詞唱をする。 ・途中の変化音に気をつけて音程が正しくとれるように注意する。 ○歌詞の内容を理解し,情景をイメージ化し,ふくらませる。 ・一番の歌詞を朗読させる。 ・歌詞の内容について感想を述べ合わせる ・詩の形に書きなおさせる。TP1-1 ・作者が感動しているところはどこか。感