OHPの活用とTP制作の手びき-095/152page

[検索] [目次] [PDF] [前][次]

TP2
TP2
TP3

TP3

TP4

TP4

TP5 TP6
TP5 TP6
TP7 TP8
TP7 TP8
・アイデア・スケッチをより具体化したものであることを理解させ,よくわかる見取図をまとめさせる。
○TP3―図面
・総組立図のことで,正投影図法(第三角法)によって三面図で表わされるもの。
・この制作では,正式な三角法は取り上げず,正面図と側面図によって計画させる。
・ラフ・スケッチをもとに,原寸でかかせ,全体の大きさを確認させる。
○TP4―完成予想図
・ラフ・スケッチ,図面から選び出すことによって描かせる。
・発表用を目的とした第三者への説明図であり,無言で理解できるものでなければならないことを認識させる。
○TP5・TP6―組み合せの手順
・組み立ての手順を参考作品とTPの併用により,具体的に説明をする。
・手順が悪い場合,やり直しをしなければならない。
・接着のずれが出た場合,全体が変形する
○TP7―仕上げ
○TP8―完成

[検索] [目次] [PDF] [前][次]


掲載情報の著作権は福島県教育センターに帰属します。