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●日かげであったが昼近くになって日が当たってきた場所に気付く。
○日かげよりもテープでこれだけ大きい。ものさしで測ったら5cmあった。
○日の当たっている方の葉は手のひらより大きいが日かげは手のひらぐらいだ。
○あっちから光が当たっていてだんだん日なたになったのだ。
○教室の前と比べると日かげだけど、こっちから比べると日が当たる。だから大きくなるんだ。
○ここは日なたと日かげの境だ。
○日かげの土は冷たい。校舎で太陽が当たらないからだ。
○そうか、日なたのヒマワリは一日中日が当たっていてあったかいから背も高く、茎も太くなるんだ。 |
活動F後の挙手から
・日なたと日かげを比べた 27人
・予想をもって調べた 22人
・予想通りだった 20人 |
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日なたと日かげのヒマワリの高さをテープで比べよう。 |
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写真6 日かげのヒマワリ |
写真7 日なたのヒマワリ |
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●いろいろな方法で調べた高さをテープの長さにして台紙にはり、分りやすいように工夫させる。
ヒマワリの育ち方を調べる時、何で調べるとよくわかるか。
・ものさし、じょうぎ 19人
・テープ、ひも 18人
・鉛筆 3人
・棒 1人
・手 5人
・無答、わからない 3人 |
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観察記録 |
わかったことの発表をする |
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○日かげのヒマワリは葉が小さく背も低い。葉は大きいのもあるけど小さい葉が多い。
○日なたはすごく葉が大きく、茎の太さも鉛筆3本たばねた位あった。
○日なたの方の葉は手のひらより大きいが、日かげは手のひら位だった。
○日なたの方が背が高く、太くて、葉も大きいと思って調べたら本当だった。
○日なたの葉や茎は日かげに比べ黄色っぽい。
○日なたの葉や茎はザラザラしたが、日かげの方はザラザラしなかった。 |