先端技術をとり入れた理科(物理領域)に関する教材・教具-010/47page
(3)生徒の実験上の工夫が引き出せるよう留意されていること。
方針を実現する上で大切なのは、実験材料費が少額でも可能にすることである。できるだけ安価なもので、高精能なものを引き出す工夫が発想を豊かにしていくものである。
脚註 (主に筆者の著作によるもの)
註1 昭和44年度高等学校教育課程都道府県集会
研究成果要旨(県代表者会議で筆者作成のものを県案として採択提出、文部省)全国集会筆者発表
註2 到達度の差に応じた分岐型指導形態の開発と実践 理科の教育Vol 27東洋館出版昭和53年10月号 P60〜
同上発表昭和52年度文部省教育課程講習会(国立教育会館、県代表として筆者)
註3 文部省教育課程講習会(北海道・東北・関東地区)発表県指定 筆者案発表 昭和55年7月
註4 中等教育資料No418 昭和55年11月号P34〜文部省視学官・調査官
註5 学校の実態に即した学習指導と実践……筆者 高校教育 学事出版 昭和55年12月号P75〜
註6 昭和56年度 読費教育賞「理科教育部門」優秀賞入賞論文 筆者…読売新聞社
註7 高校教育展望 小学館 昭和56年6月号P160〜
註8 高校教育展望 小学館 昭和56年7月号P158〜
註9 「習熟度に応じた学習指導の実践と評価」報告書昭和54年度文部省グループ研究費による研究
県立保原高等学校 代表……筆者
註10 教育課程の改訂と新科目の学習指導についての研究 県教育委員会指定研究 県立保原高等学校
註11 昭和57年度全理セ物理部会研究発表集録 わかる授業の教材展開と評価
註12 昭和58年度全理セ物理部会研究発表集録 測定装置とその実験モジュールの開発