平成9年度学力到達度調査研究-052/62page
3) 「正しいアクセントで話すこと」(中領域番号2-5)
本県通過率 全国比 平成7年度全国比
平成9年度全国比70 80 90 100 110
語の強く発音する部分 1 65 93 66 94 語の強く発音する部分 2 73 99 70 95 語の強く発音する部分 3 84 97 83 95 語の強く発音する部分 4 36 78 35 76 語の強く発音する部分 5 81 96 80 95
(問題形式) 単語のアクセントの位置を知っているかどうかをみるもの。
(内容) 1.an-oth-er 2.to-mor-row 3.fam-i-ly 4.re-a1-1y 5.to-ge-ther
ア 今回の調査では,5問とも全国平均を下回っており,特に,「語の強く発音する部分4」は全国比76と低い。
イ 前回と比べると,5問中4問の全国比が低下しており,特に,「語の強く発音する部分2」は4ポイント低下している。
4) 「語順を考えて適切な文を書くこと」(中領域番号4-12)
本県通過率 全国比 平成7年度全国比
平成9年度全国比70 80 90 100 110
日本文に合う文を作る 1 55 95 60 103 日本文に合う文を作る 2 21 68 24 77 日本文に合う文を作る 3 33 85 38 97 日本文に合う文を作る 4 32 80 35 88 日本文に合う文を作る 5 30 75 38 95
(問題形式) 日本文の内容に合うように,与えられた5つの単語を並べ替えるもの。
(内容) 1.want to〜 2.比較級 3.SVO(give) 4.there is〜 5.不定詞の副詞としての用法